2011年11月23日水曜日

もう六球?暫定球杯

11/20(日)、友人の主催する「暫定球杯」というコンペに参加しました。
今年で第6回となり、「もう六球?暫定球杯」という名前になっています(^^)。

場所は昭和の森ゴルフコース。
受付は 8:30 〜 9:00、スタートは 9:30 でしたが、うちの家から何時間かかるか読めなかったので、5時に出発しました。常磐道から首都高、中央道経由で1時間半で着いてしまい、ちょっと時間を持て余してしまいました(^^;。


実は風邪を引いて体調が悪く、11/18(金)は会社を休んで家でゴロゴロしておりました(^^;。土曜日に予定していたラウンドはキャンセルし、少しでも身体を動かしておこうと少しだけ練習をしましたが、身体のキレが全くなく、当然、崩れたスイングを修正できるはずもなく、疲れただけで終わりました(T_T)。



昭和の森 GC は、傾斜のほとんどない平坦なコースで、距離も短く、いつもラウンドしている MGC に比べれば断然楽なはずなのですが、今の私の崩れたスイングでは、どんなコースに行っても、おそらくレディースティーからプレーしてもたいしたスコアは出ないと思います(T_T)。

この日は、バックティーの設定がなく、全員がレギュラーティーでプレーしましたが、300 ヤードくらいの Par 4 や、450 ヤードくらいの Par 5 ばかりで、6鉄より長いアイアンは一度も使いませんでした(^^;。

その理由は、アイアンショット(特にショートアイアン)の精度が悪すぎるからです(T_T)。
引っ掛けも出るし、開いて右へ外す事もあるし、さらにはフェアウェイのど真ん中から大ダフリすることも多いです。

その原因はわかっているのですが、それは左手首が痛い事でコックをキープできない(コックすると痛い)ために、ダウンスイングの途中で早くリリースしてしまうことです。ダウンスイングでたまった状態で下ろして来れないため、ビックリするような大ダフリがでますし、ハンドファーストをキープできないので、球を抑える事ができません。どの番手も以上に高い球が出てしまい、全くコントロールできない状態です(T_T)。

この日も同じような状態でした(T_T)。
ですので、細かくラウンド記録を書く気力もわきません(T_T)。

スタートの IN 10 番(310 ヤード、Par 4)で、3W のティーショットをいきなり右の林に打ち込んでボギーとした後、11 番(475 ヤード、Par 5)では UT で2オンに成功し、6m のイーグルチャンスだったのですが、ショボいことにこれをショートし、残念なタップイン・バーディーでした(T_T)。

12 番(354 ヤード、Par 4)もボギーとし、13 番(150 ヤード、Par 3)は1オン2パットのパー、14 番(290 ヤード、Par 4)は 2m のバーディーパットを外してパー。

しかし事件は 15 番(350 ヤード、Par 4)で起きました(T_T)。
3W でのティーショットが、ヒールというよりネックに当たって左に OB (T_T)。打ち直しはフェアウェイど真ん中で、4打目は9鉄の距離でしたが、なんとそれを大ダフリ(T_T)。40 ヤードのアプローチを 2m に寄せましたが、またもやその距離のパットを外してトリになりました(T_T)。

16 〜 18 番はパーでしのいで、前半は 39(17p)でした(Par 35)。
15 番以外は、そこそこ耐えていたので、まぁまぁだったのですが、後半になると、パットが全く入らなくなりました(T_T)。

9ホール中、7ホールでパーオンしていながら、そのうちの3回を3パットボギーとしました(T_T)。あれだけショートパットを外すとどうしようもないですね(T_T)。
ティーショットを林に打ち込んだ2ホールでボギーとなり、5ボギーで 42(19p)となってしまいました(Par 37)。

昭和の森 GC(RT 5782 ヤード)
IN  △○△ ーー鳥 ーーー 39(17)
OUT △△ー △△ー △ー△ 42(19) 81(36)

Fwy Hit: 6/13
GIR: 12/18
Scramble: 1/5
Sand Save: 0/2
3 Putts: 3
OB: 1
池: 0

距離が短く、平坦なコースなのに、情けない内容のゴルフになってしまいました(T_T)。

残念だったのは、ほとんど誰も目土をしていないこと。グリーンも、直されていないボールマークがたくさんあったり、そこそこ速いグリーンなのにデコボコで跳ね易かったことですね(T_T)。パブリックコースではそういうことを望むのは無理なんですかねぇ…(T_T)。

そして、苦痛だったのはプレースピードの遅さです。
前半は2時間 40 分(-_-#)。それでも私には拷問に近い遅さなのに、後半は 1:17 スタートにもかかわらず、最終ホールは日没で証明が入りました(-_-#)。何しろ、グリーン上以外の全ショットで待ち時間が出てしまい、3時間以上かかってました(T_T)。これだけ遅いと、普段2時間 10 分前後でプレーしている私には無理ですね(T_T)。

コンペは新ペリアでしたが、私はハンディが 7.2 しかつかず、7位でした。
でも、1つだけニアピン賞をいただきました╲(^o^)╱。

可愛いニアピンの旗。8月に逝去したエリオットさんも描かれています。

コンペに参加した方は、受付開始の 8:30 にほぼ全員が受付を完了するという、私にはとても嬉しい方々でした(^^)。皆さん、マナーの良いグッドゴルファーで、さすが、6回も続いているコンペだと思いました(^^)。

来年は、昭和の森に行くのももう少し楽になると思うので、また参加させていただいて、次はリベンジしたいですね(^^)。

2 件のコメント:

  1. 6000yds程度の短いコースでも、全然スコアが纏まらない時ってありますし、普段長いコースでラウンドしているわりに、ショットが安定しないんですよね。何故かわかりませんが、もっと良いスコアが出るはずと自分でプレッシャー掛けているからなのかもと思っています。

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  2. > trimetal さん

    左手首を痛めてから、すっかりスイングが崩れてしまって、特にショートアイアンの精度が悪過ぎなんです(T_T)。このような状態だと、たぶんどのティーからプレーしてもスコアは出ないでしょうねぇ…(T_T)。

    いろいろと試していますが、コックをすると痛いのと、ダウンスイングでたまった状態で下ろせないので、リリースが早くなってしまい、ハンドファーストに打てないのと、大ダフリになったりします(T_T)。
    この辺の問題を何とかしないと、どうにもならないかもしれません(T_T)。

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