2011年8月7日日曜日

MGC ラウンド日記(31) &練習

昨日(8/6)もホームコースで練習でした。

スタート前に練習グリーンでパッティング練習をしているときに、ほんの少し雨が落ちた程度で、プレーが始まってからは全く問題のない天気でした。途中からは完全に晴れて暑くなり、珍しく風が弱かったため、かなり蒸し暑く感じました。

スタート前は曇っていましたが、途中からピーカンになりました(^^;。

最近は、平日でも左股関節の痛みが引く事はなく、通勤の時に歩くだけならまだ何とかなりますが、小走りもできない状態が続いています。
ラウンドの時はロキソニンを飲んで家を出ますが、最近はプレー中に痛みが完全に消える事はなくなってしまいました(T_T)。

それでも、スイングさえできれば何とかなります。スタートから5ホールは、それなりに何とかしていたのですが、6番ホールで撃沈しました。




6番(502 ヤード、Par 5)でティーショットをどスライスで右の林に入れ、木で八方塞がりの中、フェアウェイの左土手の方向にわずかな隙間がある事を発見。ボールから 10m くらいのところに 1.5m くらいの幅の隙間がありました。距離的には7鉄で打ちたかったのですが、ボールが高くなると木の枝に当たる可能性があったため、5鉄を選択。ボールのライはベアグラウンドでしたし、かなり難易度の高いライン出しショットでしたが、見事 1.5m の隙間をクリアしました!(^^)

しかし、やはりボールが飛び過ぎていて、ボールは左の土手の中腹。強烈な爪先下りでした。
グリーンまでは 170 ヤードで、5鉄で何とかグリーンに乗せようとしたのですが、このときのショットで左股関節に激痛が走りました(T_T)。

ボールは弱々しく右のラフへ。入れてはいけない深いバンカー越えのアプローチで、やむを得ずロブを選択しましたが、残念ながらボールの下をくぐってバンカーへ直行(T_T)。
このバンカーは深いくせにボールを上げられるライに止まる事が少ないため、入れてはいけないのですが、案の定、一回で脱出する事ができず、6オン(-_-#)。なんとか 4m のパットを入れて素ダボで乗り切りましたが、左股関節痛は歩くのにも影響するくらいの状態になってしまいました(T_T)。

それ以降、つま先下がりや左足下がりのような、左股関節に負担がかかるライでのショットが全滅で、そういうライに行くたびにビッグスコアになってしまいました(T_T)。

また、グリーンは激重だったのですが、ピン位置は強烈に難しく、ショットが悪いせいでファーストパットがロングパットになることが多く、3パットを量産してしまいました(T_T)。なんと3パットを4回もしてしまいましたが、その時のファーストパットは 15m、19m、16m、12m で、しかもマウンド越えだったりでタッチが全くわからず、2〜3m もショートしてしまうことの繰り返しで、その 2〜3m のパットをことごとく外してスコアが崩れて行きました(T_T)。

この夏はグリーンはこの重さで設定されると思うので、激重グリーンへの対処が課題になりそうです(-_-#)。

MGC(BT 6,569 ヤード)
OUT ー△ー ーー□ 鳥ー△ 43(17)
IN  鳥ー△ ー△△ ーー△ 43(19) 86(36)

Fwy Hit: 6/14
GIR: 9/18
Scramble: 2/9
Sand Save: 1/3
3 Putts: 4
OB: 0
池: 0

OB がなかったのは良かったのですが、何しろパットが入らなかったですねぇ…。
もちろん、それはショットが悪かったせいでファーストパットが長く、パッティングへの負担が大きくなったこともありますが、それにしても 2〜3m のパットはもう少し決められないと、スコアは崩れる一方になってしまいます(T_T)。

あと、左股関節痛ですね。
ラウンド後に練習しましたが、いろいろと試行錯誤していると、それなりに打てるようになりますが、あくまでも練習場での平らなライでの話です。スタート前の練習ではなかなか対応しきれず、ラウンドが終わってから気づく事が多いですね(^^;。

さて、日曜日の今日は、娘が大学のオープンキャンパスに行ってレッスンをお休みしたので、私の方はホームコースで練習だけして来ました(^^)。

ホームコースの練習場。ネットなしの300Y。今日はアゲンストでした。

私が練習をしていた時間帯は、もの凄い天気で暑く、バテバテになってしまいました(^^;。
ロキソニンを飲んで股関節の痛みを抑え、ショートアイアンを中心にスイング改造に取り組んできましたが、いろんなことがわかりました(^^)。

テイクバックのスタートからスイングテンポのアップを意識して、ワンピースに切り返しまで持って行く意識を持ち、それでいて打ち急いでダウンスイングで手が前に出ないようにする感触が少し出て来ました。

そして何と言ってもハンドファーストと左腕の内旋です。
9鉄だとそこそこの確率でできるようになって来ました(^^)。6鉄だとまだ確率が低過ぎですね(T_T)。まだまだ練習が必要です。

お盆休みのゴルフ週間は、ラウンド数は増やさずにドリルを増やそうと思っています。

あと、どうしても首回りと肩甲骨周りの柔軟性が足りないですね(T_T)。
今目指しているスイングには、どうしても上半身の柔軟性が必要です。上半身のストレッチを増やして行く必要がありそうです。

暑かったので練習は 150 球で終了し、レストランでマンゴーかき氷を食べて帰って来ました(^^)。

メンバーに大人気のマンゴーかき氷。いつもは茶店でいただいてます(^^)。

いつもは、ラウンドのときに IN 14 番の後の茶店で食べる事が多いです(^^)。
レストランで食べると、値段が 550 円と高いですが、ちゃんと皿に盛られて出て来ます(^^)。

マンゴーかき氷のお陰で身体を十分に冷やし、安心して帰って来ました(^^)。
熱中症対策には抜群の効果ですね(^^)。

4 件のコメント:

  1. ほんとに、どこも痛くない状態でゴルフをしたいものです。
    ホームコースに練習だけってのがCOOLですね!

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  2. > しろさん

    どこも痛くない状態でゴルフ…、もう今となっては夢ですね(^^;。

    ホームコースに練習だけしにいくっていうのは、会員権を買う時の重要なポイントだったので、今、それが自由にできる幸せを満喫しています(^^)。
    娘の進路次第では、引越しも考えないといけないかもしれないので、来年以降も同じように練習だけに行けるかは不透明ですが…(^^;。

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  3. 2~3mのパットは普通には入らない距離だと思います。アマチュアなら、30%~10%って感じじゃないでしょうか。ですので、本質的には最初の長いパットを1m程度に寄せる事が大事かと。

    そこで、激重グリーンの長いパットは、デジタルパットがお勧めです。感覚だけ打っちゃうと、どうしても潜在意識が邪魔をしてショートしがちですか、振り幅で決め打ちが確実かなと思います。

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  4. > trimetal さん

    パッティングについては、私は振り幅だけで距離を合わせていくやり方には反対の意見を持っていて、あくまでも感性で距離感を合わせるべきと思っています。

    これはあくまでも私の持論なので、他の方に押し付けるつもりは毛頭ありませんが、パッティングは感性を無くしたら終わりと思っているので、パターも感性を殺すフェイスバランスのタイプのものは持っていません v(^^)。

    やはり、その日その日のグリーンの状態に合わせて、自分の感性をアジャストできるレベルになるべきと思います(^^)。私はまだそのレベルに至っていないということだと思います(^^)。

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