最近は、イップスの症状が酷く、練習場で醜態を晒すのが嫌で、どうもモチベーションが上がらなかったのですが(やる気スイッチも変なところにあると診断されたし…(^^;)、いくつかモチベーションを刺激されることが立て続けにあって、どうしてもボールを打ってみたくなりました(^^)。
モチベーションが上がる出来事というのは、
- しろさんの AGK 日記で地道に練習する姿勢に感動した(^^)。
- 先日ゴルフチャンネルで見た Sean Foley のレッスンでちょっと閃くものがあった。
- eliot さんのブログの肩甲骨に関する記事で最近感じていたことを再認識した。
- 今日発売になった週間ゴルフダイジェストの湯原プロのアイアンショットのレッスンで閃くものがあった。
などです。
で、イップスの症状が特に酷い長いクラブを中心に練習してきましたが、やっぱりまだ振れませんねぇ…(T_T)。先は長いです(-_-#)。
今日打ってみて思ったのは、やっぱり直接的な原因は「切り返しのときのクラブの位置が自分の気持ちの良い場所と全然違う」ことのようです。そのせいで「これでは打てない」と瞬間的に察知してしまい、上半身が急激に硬直して切り返せなくなってしまうように思います。
切り返しのときのクラブの位置が違うのは、ひとつはクラブが暴れているというか、正しい位置に静かに収まっていない感じがしています。
もっと静かに切り返したいのですが、それをしようとすると「それでは十分にクラブを加速できない」と感じてしまい、切り返しができません(T_T)。
かなり深刻ですね(-_-#)。
やはり、一発で切り返せる位置にクラブを上げる方法を見つけないと、その先はないように感じますね。
上に書いたモチベーションを上げるキッカケのいくつかは、この課題にヒントを与えてくれるものだったのですが、まだ体がうまく動いてくれません。
感覚として少し良い雰囲気になることが何回かあったので、目指している方向は合っていると思うのです。
練習場で同じクラブを何球も続けて打っているので、実際にコースで解消できるようになるのはまだ当分先の話なのですが、続けて打っていると、ある短い時間ですがフォローまでしっかり加速できて振り切れるときがあったのです。
残念なのは、それが長続きせず、少しするとまたクラブが動かなくなって振れなくなってしまうのですが、ちょっとでも振れる感触を思い出せたのは大きな収穫でした(^^)。
あ、もちろんハーフショットとか、小さなスイングの練習はしています。長いクラブではなかなかうまく打てないことが問題ですけど…。
次に練習に行ったときに、またゼロからの出発になってしまうかもしれませんが、なんとかこの小さな灯火を消さずに行きたいですね(^^)。
本当は、もっと詳しく書きたいのですが、非常に感覚的な部分なので、言葉でうまく表現することができません(T_T)。
完全に解消できたときに、もしかすると何か言葉にできるかもしれませんが…(^^)。
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