練習中

週末のコンペに向けて練習に来ました。

最近加わった仲間たち（910D2 ドライバーと VG3 アイアン）に早く慣れないといけません(^^)。

それともちろんスイング改造のレベルを上げないと、コースで訳がわからなくなってしまいます。
うまくできた時は気持ちよく良い球が出るんですが、まだ確率が低いですねぇ(^^;;。

実は TODOS さんのこの記事に出てくる Sean Foley のトップがスゴく良いイメージで、私が今やろうとしていることがそのまま写真になっている感じでした(^^)。

正直、S&T の本質はまだよく理解できていませんが、Sean Foley の写真でちょっと閃いたのです(^^)。

それで、新しいアイアンの番手ごとの飛距離の確認とともに、新しいスイングの定着を試みました。
テイクバックで右へ行き過ぎない（その場でひねるイメージ）ことで、トップがコンパクトになり、静かに振りやすくなりました。まだ右手が悪さをして、トップでシャフトがクロスするので、もっとレイドオフの方向へ持って行かないと、素直にクラブが降りてきません。

そのため、右手のグリップ（握り方）も大きく変更しており、あっちもこっちも違和感だらけなんですよね(^^;。

でも、力まなければかなりうまく振れるようになってきていると思います。左の股関節の負担が大きいのが私には辛いところですが、ちゃんと振れればドライバーも FW も良い球が出るので、ひらすら練習あるのみですね(^^)。

私は右手が悪さをすると、トップでシャフトクロスするだけでなく、ダウンでアーリーリリースになって左へ引っかかりやすくなります。右手のグリッププレッシャーを下げ、いかに素直にクラブをリリースできるか、そのタイミングが問題なのです。スイングテンポを変えていることもあって、これがなかなかに難しい(^^;。

でも、アーリーリリースせずに自然なタメができたときは、新しい DJ のシャフトが実に気持ち良く球を弾いてくれます(^^)。

VG3 アイアンも、基本的に同じイメージのスイングで良い球が出ますね。今まで、アイアンで中調子のシャフトは打ちにくかったのですが、今目指しているスイングだと問題なく打てるようです(^^)。

VG3 アイアンの飛距離は、やはり１番手は間違いなく違いますね。
まだ正確な距離を把握できていないので、本当はラウンドでスコアを出せるレベルではありませんが(^^;、７番で 160〜165 ヤード、５番で 180〜185 ヤードという感じでしょうか？

ただ、グリップが細いので、早く好みのものに変更したいのですが、買いに行く時間がないんですよねぇ…(^^;。