2008 年に仕事で３ヶ月のアメリカ出張したときに、担ごう会でご一緒させていただいた Hiro-NY さん作のグリーンフォークです。下の写真の右側の青いものです。
左はお馴染みの Scotty Cameron のフォークです。もうかれこれ７年使っています(^^)。
いろいろと試しましたが、この Cameron のフォークより使いやすいと感じたものはありませんでした。
ひっくり返すと下のような感じです。
特徴は歯の向きですね(^^)。
普通に売られているグリーンフォークと向きが違って、歯が 90度ひねられている感じですね。
それで、昨日のラウンドでさっそく使ってみましたが、これが実に使いやすい！(^^)
芝を持ち上げるような動きは必要ありません。２〜３回刺すだけでだけで簡単にボールマークを修復できました。すごく不思議な感じですが、ボールマークの修復に慣れていない人でも、芝を傷めることなく簡単にできるのではないでしょうか？
残念ながら、まだ市販はされていません。
宣伝しているわけでもないので、誰にも知られていないというのが実状ではないでしょうか？ 個人だと、なかなか宣伝費をかけてプロモーションすることは難しいですね。
どなたか有名なプロが使って、「これ良いよ」と宣伝していただければ、普及するのかもしれませんが…。
このグリーンフォークは私も使ってます。発明家のHiroさんならではの一品です。もし、これを見た人があれば、口コミで宣伝して欲しいですね。
返信削除> trimetal さん
返信削除ををっ！ さすが、担ごう会の方はすでにお使いなのですね(^^)。
昨日初めて使いましたが、目から鱗でとても使いやすかったです(^^)。口コミで広がって欲しいですね！(^^)
このフォークは画期的ですね。グリーンを傷めずに治せるし、コースにも優しいです。道具ってちょっとした工夫で良くなるもんですね～
返信削除> しろさん
返信削除先がとんがってきた Cameron のフォークを引退させて、しばらくこちらを使ってみようと思っています。
芝にやさしい上に、楽に直せるのが良いですね(^^)。